はじめての遺言は、司法書士に相談しながら作成しましょう。
※遺言の基本知識に関してはこちら ※公正証書についてはこちら
※認知症対策に関してはこちら
サービスの内容
- 無料相談(土日祝、夜間対応、出張可)
- 現在のご財産の洗い出し、リスク調査
- 公正証書遺言、自筆証書遺言、保管方法についての検討
- 別紙財産目録となる財産一覧表の作成
- 推定相続人の把握、戸籍収集
- 相続関係説明図の作成
- 遺言執行者の検討
- 公正証書遺言の場合、公証人の予約等
- 推定相続人の廃除、欠格事由の検討
- 住民票の写し収集、戸籍の附票の収集(全国対応可)
- 遺言書の内容確認、専門用語解説
- 登記事項証明書の取得、固定資産評価証明書の取得
- 各役所の手続きのご案内
- 葬儀、お墓、49日等のご親族サポート(業務提携先)
遺言作成サポートサービスの流れ
- 1.電話またはメールで無料相談
【夜間、土日祝、お急ぎでも対応可能】 - ご相談は無料です。初めての遺言作成では、分からないことばかりです。
現在の家族構成や財産状況、認知症対策のサポートを含めて、
専門家が丁寧にヒアリングを行います。
※東京駅丸の内徒歩2分、土日夜間も対応する理由
- 2.司法書士と面談【夜間、土日祝、zoom・LINE対応】
- 詳細な相続手続きの流れや、必要書類、お見積りなどをお知らせします。
専門の司法書士が直接アドバイスします。不明なことがクリアになるまで、ご質問にお答えし、今後のお手続きのご説明をします。納得して頂けたら、ご依頼ください。
※緊急の遺言作成、死後事務委任、任意後見についてもご相談ください。
※遺言の基本的な知識についてはこちら
- 3.遺言の内容の確認、保管方法の検討【当事務所とお客様が一緒に行います】
- 1. 遺言の内容は、税や家族関係、遺留分に注意して、本当にお客様の意思を反映しているかを確認する必要があります。
2.遺言は内容だけでなく、保管方法についても注意しなければなりません。公正証書か、自筆証書による遺言かだけではなく、その後の保管方法についても一緒に検討していきます。
3. 必要書類や財産目録の記載方法等は、司法書士がご案内しますので安心しておまかせください。
遺言を作成しているうちに、新たに不安や疑問が出てくるものです。ぜひ合わせてご相談ください。
※公正証書遺言、自筆証書遺言の違いについてはこちら
- 4.最終確認、遺言の作成
【当事務所がサポートします】 - 公正証書遺言の場合には、公証役場に出向くか公証人に出張してもらい、読み合わせと本人確認、署名押印を行います。
自筆証書遺言で作成する場合には、当事務所が作成した文案をもとに、お客様に手書きで作成していただきます。
どちらの場合であっても、財産目録は当事務所で作成しますので、手書きをしていただく必要はありません。
作成後は、ファイルをお渡ししますので大切に保管していただきます。
※遺言保管の注意点はこちら
遺言を自分だけで作るリスク
- 非専門家や民間資格者のアドバイスで、簡単すぎる遺言を作ってしまった
- 法律上の方式を満たしていないため、相続手続きができない
- 遺留分を侵害しているため、訴訟を起こされた
- 財産目録をつけていなくて、相続人を困らせた
※遺言が無効になった事例についてはこちら